スイスの学術出版社MDPIが発行する国際学術誌『Administrative Sciences』において、
新興窯業株式会社のDX推進の取り組みが成功事例の1つとして紹介された論文が公開されました。
掲載論文の概要
論文タイトル:A Conceptual Framework for Driving Digital Transformation in Japanese SMEs: Integrating Dynamic Capabilities and Service-Dominant Logic
著者:Takashi Yamamoto, Ryoko Toyama, Naoshi Uchihira, Takuichi Nishimura
本論文は、人材や資金などの資源に制約がある日本の中小企業が、
どのようにDXを進め、変革を遂げているのかを分析した研究です。
単にデジタルツールを導入するだけでなく、社外のパートナーとの「価値共創」を通じて
不足するリソースを補いながら組織変革を進めるプロセスが論じられています。
注目された当社の取り組み
論文内では、先進的なDXに取り組む企業の1社として、
当社の以下の取り組みが重要な事例として取り上げられました。
具体的には、検査業務におけるタイル品質判定AIの独自開発と、
工程情報をデータベースで一元管理する仕組みの構築が報告されています。
当社が考えるDXとは
今回、研究者の方々による客観的な分析を通じて、当社が大切にしてきた「DXは現場の困りごとを『対話』で引き出すことから始まる」という姿勢を高く評価していただきました。
当社のDXは「単に新しいITツールを入れること」ではありません。
現場の「ここが不便」という声を拾い上げ、データを活用して日々の業務を少しでも効率的に、そして力強くするための取り組みです。
今後も「いきなり大きく変えるのではなく、小さく試しながら対話を重ねて進める」という方針のもと、現場の声に耳を傾けながらお客様への提供価値を高めてまいります。
弊社のDXへの取り組み詳細はこちら
論文で紹介された独自のAI開発をはじめ、当社が推進するDXの全体像については、
以下の専用ページにて詳しくご紹介しております。ぜひ併せてご覧ください。
【新興窯業 DX特設ページ】
https://www.shinkoyogyo.co.jp/company/dx
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