昭和22年に外装タイルの専門メーカーとして創業。1300年以上の歴史を持つ美濃焼の産地・土岐市に事業所を構え、多彩な建築ニーズに応え、美しく快適な都市・住まいづくりに貢献してきました。
卓越した技術と設備を駆使し、焼き物本来の味わいを生かしながら、これからも社員一丸となって品質・品位の向上に努め、すべての皆さまに満足いただける「良品づくり」に励んでまいります。
さらに今後は、これまで培ってきた高度な技術やノウハウと最新の設備を活用し、お客さまのニーズに合わせた焼成加工の提供やレアメタルリサイクルなど、領域を超えた新たな分野にも注力していきます。
名称 | 新興窯業株式会社(しんこうようぎょうかぶしきがいしゃ) |
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住所 | 本社 愛知県尾張旭市南原山町赤土230番地 事業所 岐阜県土岐市鶴里町柿野字広畑2322番地32 TEL.(0572)52-2381(代表)FAX.(0572)52-2388 ※ 弊社は、タイルの販売を直接行っておりません。タイルの販売、カタログや見本の請求は、最寄の株式会社LIXIL 支社、営業所、ショールームにお問合せください。 |
代表者 | 代表取締役社長 津田健太 |
従業員 | 157名 ※2025年3月末現在 |
設立 | 昭和22年9月 |
資本金 | 9,801万円 |
敷地 | 柿野事業所76,000㎡ |
建物 | 柿野事業所28,568㎡ |
事業内容 | ■床・壁タイル製造 ■熱処理の受託加工・OEM製造 ■希少金属のリサイクル処理 ■ヒートシンク材(金属冶金)製造 |
グループ会社 | 有限会社CRD 株式会社シンコープロパティー |
1913年 | 10月 | 個人創業 |
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1947年 | 9月 | 新興窯業株式会社設立 |
1963年 | 4月 10月 |
株式会社LIXIL(当時 伊奈製陶(株))と業務提携 1号トンネルキルン築炉、外装壁タイル生産開始 |
1971年 | 2月 | 100角磁器質床タイル生産開始 |
1979年 | 5月 | 本社工場JIS表示許可工場に認定(許可番号479021) |
1984年 | 9月 | 柿野第1棟竣工 |
1986年 | 1月 | 柿野第2棟竣工 |
1987年 | 2月 12月 |
柿野事業所JIS表示許可工場に認定(許可番号486051) 柿野第3棟竣工 |
1988年 | 6月 | 柿野第4 棟竣工 |
1991年 | 8月 | 柿野第5棟竣工 |
1995年 | 7月 | 本社工場閉鎖(製造プラントは柿野事業所へ集約) |
2000年 | 11月 | ISO9001:2000タイル業界初の認証取得(陶磁器質タイル、セラミック系舗装材の設計・開発及び製造) |
2002年 | 12月 | ISO14001:1996認証取得(陶磁器質タイル、セラミック系舗装材の製造) |
2003年 | 9月 | 新規事業として異業種参入開始 |
2005年 | 12月 | ISO14001:2004に移行(陶磁器質タイル、セラミック系舗装材の製造) |
2008年 | 10月 | JIS認証取得(認証番号JT0408011) |
2009年 | 10月 | ISO9001:2008に移行(陶磁器質タイル、セラミック系舗装材の設計・開発及び製造) |
2015年 | 10月 | ISO9001:2008適用範囲変更(セラミックタイルの設計・開発及び製造) ISO14001:2004適用範囲変更(セラミックタイルの設計・開発及び製造) |
2017年 | 11月 | ISO9001:2008からISO9001:2015に移行(セラミックタイルの設計・開発及び製造) |
2017年 | 11月 | ISO14001:2004からISO14001:2015に移行(セラミックタイルの設計・開発及び製造) |
私たちは循環型社会に適応することに使命感を持ち、廃棄物の削減と再利用、省エネルギー活動を促進し、資源の有効利用を図り、継続的に改善することによって、人と地球にやさしい企業を目指します。
私たちを取り巻くすべての人々への感謝の気持ちを忘れず、誠意と真心を持ってサスティナブルな社会の実現に貢献して参ります。
事業活動において、資源保護及び廃棄物排出削減を目指していきます。
循環型社会に向け、ライフサイクル全体でリサイクルに取り組み、資源の有効活用と環境保全に努めていきます。
環境配慮型商品やサービスの開発・販売を推進していきます。