設備

               

SPS
(SPARK-PLASMA-SINTERING)

仕様

最⾼使⽤温度: 1700℃ (常用1000℃)
サンプルと抵抗値によるが、測定方式を変更すれば1700℃まで対応可能
有効⼨法: 電極サイズ:Φ150mm
雰囲気: 真空 (10Pa程度)

特徴

構造:8000A大電流パルス通電による焼結
型式:Dr.SINTER SPS-3.20Mk-IV
最高圧力:200KN
昇温速度:100℃以上/min
メーカー:SPSシンテックス(富士電波工機)

用途

放電プラズマ焼結法(SPS法:Spark Plasma Sintering)は、機械的な加圧とパルス通電加熱によって、被加工物の焼結、接合、合成を行う加工法です。SPS法の大きな特徴は、一般的な焼結に用いられる熱的および機械的エネルギーに加えて、パルス通電による電磁的エネルギー、被加工物の自己発熱、および粒子間に発生する放電プラズマエネルギーなどを複合的に焼結の駆動力として利用する点です。

備考

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